観光学・ホスピタリティ

実務経験豊かな教員のもとで、憧れのホテリエをめざしています

明海大学 ホスピタリティ・ツーリズム学部 井垣 木の実 さん

この記事でわかること

私は、明海大学のホスピタリティ・ツーリズム学部で、ホテル、エアライン、トラベルビジネス、サービスコミュニケーションなどについて学んでいます。
先生方は、元ホテルマンや元キャビアテンダント、エアラインや旅行会社で働いていた方、有名な英語講師などで、経験に基づいたリアルでとても面白いお話を聞くと、「自分も経験してみたい!」と憧れてしまいます。
帝国ホテルでのインターンシップやハワイ大学での研修など、国内外のさまざまなホスピタリティを経験しながら、ホテリエ(ホテル業界で働く人)をめざして頑張っています!

明海大学のホスピタリティ・ツーリズム学部は、おもてなし(ホスピタリティ)と観光(ツーリズム)を専門的に学ぶ学部です。

ホテル業界に興味があったという井垣木の実さんは、学びへの興味と自宅からの通いやすさを理由に同学部に進学。実務経験豊かな教員や親身な先輩たちのもとで、ホテリエをめざして頑張っています。
インターンシップや海外研修など、さまざまな経験を積み重ねる井垣さんが語ります。

まるで外国を旅行したような気分になれる授業

私はいま、ホテル、エアライン、トラベルビジネスやサービスコミュニケーションなどについて学んでいます。

なかでも「デスティネーション研究」は、元添乗員の先生が全世界をエリアに分けて、各国の特色や観光地、おすすめのお店、食文化などを教えてくれる授業で、まるで90分間その国を旅行したような気分になれます。とても楽しいです。

先生方は、元ホテルマンや元キャビアテンダント、エアラインや旅行会社で働いていた方、有名な英語講師などで、最強の講師陣だと思います。

先輩に背中を押されて、授業で意見を述べるように

最初、先輩方がたくさん発言されている姿に圧倒されて、なかなか手を挙げられませんでした。
でも、「意見は言われた側の学びになり、聴いている人たちも"そんな考えがあったのか"と新しい発見ができるから、発言してみて」と先輩にアドバイスされました。
今では大人数の授業でも、恥ずかしがらずに自分の意見を述べるようになりました。

憧れの帝国ホテルでインターンシップ

私はもともと「帝国ホテルで働きたい」と思っていました。すると、実際に帝国ホテルの長期インターンシップに参加することになり、上高地と東京の2か所でお世話になりました。
それぞれのお客様の特徴やお客様が求めているものの違いを知ることができたのは、インターンシップをしたからこそで、とても良い経験になりました。

また、ハワイ大学への海外研修にも参加して、日本とは全く違う視点で観光について触れました。
この海外でのホスピタリティ体験は、自分が「どのようなホテリエ(ホテル業界で働く人)になりたいか」というビジョンをつかむきっかけになりました。

受験生・高校生に伝えたい明海大学の魅力

ホスピタリティ・ツーリズム学部の一番の魅力は教員です。
実体験に基づくリアルなお話を聞くことで、「自分も経験してみたい!」という憧れが生まれます。先生方のお話はどれも面白く、なかなか聞く機会のない貴重なものです。

ぜひ、ホスピタリティ・ツーリズム学部のオープンキャンパスで、先生方に出会ってください!

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