この記事でわかること
大阪産業大学のシステム工学部は、ハード(機械工学など)とソフト(情報システム)の両技術を取得して、これからの実産業で大きく活躍するエンジニアを目指す学部です。7コースの中で工学の技術・知識を深めながら、共通でプログラミングやAI、制御などの情報システムを学修します。所属コースにプラスして他コースの科目も学べるため、幅広い知識を修得して多角的な視点を養うことができます。もちろん文系出身者も歓迎。数学や物理の習熟度別にクラスを編成し、入門からしっかりサポートします。
現代のエンジニアに不可欠なシステム工学
ロケットや人工衛星はもちろん、乗り物好きなら携わってみたい自動車や鉄道も、いまやソフトウェアが組み込まれた複雑な製品です。開発、安全性、効率化、環境など、さまざまな側面から求められるシステム工学は、現代のエンジニアに不可欠な学問なのです。
システム工学部では、7つのコースのいずれかに所属しながら、共通でプログラミングやAI、制御などの情報技術を学修していきます。他コースの専門分野も学べるので、幅広い視野や知識を養うことが可能。文系出身の学生も歓迎で、数学や物理の習熟度別にクラスを編成して入門からしっかりサポートします。
将来の目標ごとに、7つのコースで専門性を磨く
「機械システムコース」は、新しい「しくみ」を創造する力を養うコースです。ロケットやドローンなど最先端の研究に取り組み、機械メーカーのシステムエンジニアを目指します。
コンピュータを使った設計技術や数値制御による最先端のものづくりが学べるのは、「機械デザインコース」です。将来像に機械メーカーの設計技師などがあります。
自動車業界のエンジニアを養成する「自動車工学コース」では、卒業と同時に二級自動車整備士の受験資格を取得。国家試験の合格率は毎年ほぼ100%です!
「鉄道工学コース」では、日本で唯一、鉄道車両の設計を学ぶことができます。鉄道の運行や管理業務、車両の設計や製造の仕事を目指します。
乗り物を幅広く学ぶ「交通システムコース」は、福祉機器や環境工学、デザイン論などを通じて、安全や環境保全に貢献できるエンジニアを養成します。
「電気電子工学コース」は、電磁気学、電気回路、半導体、電子デバイス、エネルギーなどへの理解を深めるコース。電気系のエンジニアを目指せます。
情報系のエンジニアを育成する「情報電子工学コース」では、情報・通信に関する基本技術に加えて、デジタル回路やプログラミングも学修します。
鉄道工学の学びを深める学生たちの声
川口悠さんは、交通機械に特化した全国有数の学修環境を活用しています。車輪専門書などの貴重な文献を綜合図書館で借り、鉄道台車や乗り心地に関する実験実習に力を入れています。「鉄道会社出身の先生が多く、進路についても親身に相談に乗ってくださいます」と話し、大学院で「鉄道車輪の摩擦」の研究を突き詰める予定です。
4回生の小林純也さんは、社会をもっと快適で安全にするためのイノベーションに挑む「鉄道工学研究室」で卒業研究に取り組んでいます。「大型の鉄道模型を走らせてデータを収集するなど、手や体を動かしながら課題解決に挑む面白さを実感しています」と話します。
システム工学部は、ハード(機械工学など)とソフト(情報システム)両面の技術を取得して、これからの実産業で大きく活躍するエンジニアを目指す学部です。Webサイトでは、4年間の流れや授業、資格・就職も紹介しています。ぜひ、ご覧ください!