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日本大学の国際教養学科では、多様な国・地域の文化と歴史を学ぶことで、国際的な舞台で必須となる異文化を理解し、そして、言葉をプロフェッショナルに操る外国語運用能力を修得します。
文化の多様性を知るためのゼミナールがさまざまに開講されていて、松本ゼミナールでは、アメリカの社会や文化を反映した演劇、ミュージカル脚本、文学作品、映画、アートを英語で鑑賞。作品の文化的背景を読み解き、「人種差別」「LGBTQ」「性の権利」「ジェンダー」「移民問題」などをテーマに、各自で情報を収集・分析して、論理的に発表しています。
世界の文化の多様性を知り、探求心と想像力を育む
日本大学の国際教養学科は、アジアやアメリカ、ヨーロッパなど、広く世界を学ぶ学科です。
それぞれの国や地域で形づくられた文化と歴史を学ぶことにより国際的な舞台で必須となる異文化を理解し、そして、言葉をプロフェッショナルに操る外国語運用能力を修得していきます。基礎から専門分野まで多彩な教養を身に付けられるのが特長です。
2年次になると、興味関心に沿って4コースからひとつを選択します。
コースは、歴史・芸術・思想・宗教など多様な文化を学ぶ「国際文化コース」、英語を中心にコミュニケーション能力を修得する「国際コミュニケーションコース」、環境・人口・食糧問題などの諸問題を考える基礎である社会科学の知識を修得する「グルーバルスタディコース」、観光政策・観光文化・観光経営・観光実務などの専門知識と技術を学ぶ「グローバル観光コース」の4つがあります。将来の目標に向けて専門分野の学びを深めていきます。
※「グローバルスタディコース」と「グローバル観光コース」は学科横断型のコース
映画や演劇などを英語で鑑賞して、アメリカの社会を読み解く
国際教養学科では、世界の文化の多様性を知るためのゼミナールが開講されています。
そのひとつ、松本美千代教授のゼミナールでは、アメリカの社会や文化を反映した演劇、ミュージカル脚本、文学作品、映画、アートを英語で鑑賞して、作品のテーマや文化的背景を読み解いています。
テーマのキーワードは、「人種差別」「LGBTQ」「性の権利」「ジェンダー」「移民問題」など。各自がテーマに沿って情報を収集して分析を行い、根拠に基づいて論理的に発表していきます。
ゼミ生は、「差別や戦争などの国際的な問題において、解決に向けた現在のアプローチが果たして根本的な解決につながっているのか疑問を持っていました。正しい知識を得たいと思い、松本ゼミを選択しました。テーマにしっかり向き合い自分の意見を発表すること、それに対するフィードバックをいただき、解釈を深めていくことを繰り返すことで、自己判断力と発言力が身に付きました。将来は、国際問題について関心を持ってもらうために情報発信の活動を行いたいと思っています」と話します。
ゼミナールでは、研究や発表を通して、文化に対する自身の思想を客観的に見ることができるため、新しい視点や問題解決能力が身に付きます。また、プレゼンテーションの実践を通して、コミュニケーションにおける表現力が向上し、就職活動や社会で役に立つ社会人基礎力が育まれます。
松本ゼミナールでは、文学の魅力や意義を探求しながら、異文化への理解を深め英語力を向上させています。