法学

手に入れるのは、国際社会で生かせるリーガルマインド

上智大学 法学部

この記事でわかること

上智大学法学部では、外国語や国際法、国際政治などの教育に力を入れています。養成するのは、国境を超えた問題に対応できる法的思考能力や問題分析能力を有し、国際社会でも活躍できる人材。社会を直視した法律の運用をバランスよく学ぶ「法律学科」、グローバル時代に即応した「国際関係法学科」、国内で唯一環境法に特化した「地球環境法学科」の3つの学科を通じて、多様な問題を法的に研究します。法学部を3年で卒業し、法科大学院既修者コースを2年間で修了して司法試験を受験する、5年間一貫の法曹コースも設置しています。

国境を超えた問題に対応できる人材を目指す

上智大学法学部は、社会を直視した法律の運用をバランスよく学ぶ「法律学科」、グローバル時代に即応した「国際関係法学科」、国内で唯一環境法に特化した「地球環境法学科」の3学科で構成されます。

養成するのは、国境を超えた問題に対応できる法的思考能力や問題分析能力を有し、国際社会でも活躍できる人材。外国語で当地の法学や法文化を短期集中で学ぶ海外短期研修プログラムや、英語授業を中心としたコースAQUILA(アクィラ)など、外国語や国際法、国際政治などの教育に力を入れています。
また、法学部を3年で卒業し、法科大学院既修者コースを2年間で修了して司法試験を受験する、5年間一貫の法曹コースも設置しています。

法的思考に基づく問題解決能力を身に付ける「法律学科」

法律学は、公法、民事法、刑事法、国際法などからなる実定法と、法哲学や比較法などの基礎法学に分かれます。法律学科は、実定法科目を中心に、法的枠組みの基本構造、実社会と法制度の関わりに重点を置いています。

たとえば、脳死判定や夫婦別姓といった法律問題を、対立する利益や主張を十分に理解しつつ解決する方法を学習。法的思考に基づく問題解決能力を重視し、紛争の背後にある経済環境や社会意識にも配慮した上で、法理論の意義や限界を学びます。

国際社会の法律・政治問題にスポットを当てる「国際関係法学科」

国際法や政治学全般を指す国際関係法は、国際関係を理解する際に必要な学問の総称。
国際関係法学科は、国際関係法について日本で初めて設立された学科で、国際社会における外交、国際紛争、難民、商取引、婚姻などに関する法律・政治問題を扱います。

具体的には、憲法・民法・刑法・国際法など基礎を十分に身に付け、国際関係の具体的問題を扱う法律・政治分野を学習。法学・政治学に基づく国際関係の分析方法、国際舞台での活躍に必須の語学力や教養も身に付けます。
高い専門性に裏打ちされた高度な語学力の習得を通じて、多文化共生社会を支える人材を育成する特修コース「AQUILA(アクィラ)」も設置しています。

環境問題を解決する法システムを分析・構築する「地球環境法学科」

地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊、海洋汚染、砂漠化の拡大、廃棄物の不法投棄、アスベスト問題など、現代社会では人類にとって深刻な事態が生じています。損なわれた環境を回復させ、被害者の救済を図る法的枠組みが必要です。地球環境法学科は、そうした社会の要請に応える知見の修得を目的としています。

地球規模の環境問題に対処するために研究するのは、自然環境や生活環境などの保護に関する法律と政策です。企業活動や生活様式をコントロールする国際的・国内的なルール、環境回復、被害救済のための法的な枠組みなど、国内外の環境問題を法的な視点から総合的に学習していきます。

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