この記事でわかること
日本では焼き餃子をおかずとして食べますが、中国では餃子は主食で、肉厚の水餃子や蒸し餃子が主流です。また、その形や読み方から縁起物としてお祝いの席で食べられています。
日本ではキンキンに冷やして飲むビールも、中国では体を冷やして病気になることを避けるために常温で提供。料理も「食べきれないほどご馳走してくれて満足です」という気持ちを表すために、残すのが礼儀です。
明海大学中国語学科の特設ページでは、中国と日本の文化の違いをクイズ形式で楽しむことができます。理由を知れば「なるほど!」と思うはずです!
日本には、中国から伝わってきたものがたくさんあります。
でも、文化の違いから両者にはずいぶん異なる面もあります。
たとえば餃子。日本ではおかずとして食べるため、薄くてパリッとした焼き餃子が一般的ですが、中国では主食なので肉厚の水餃子や蒸し餃子が主流です。
また、その形や読み方から縁起物としてお祝いの席で餃子を食べています。
似たような食べ物や習慣なのに、方法や価値観が日本とは異なる中国文化。
異文化を理解することは、その国の歴史や考え方を知ることであり、円滑にコミュニケーションを図る上でとても重要な要素です。
日本と中国の文化を比較しながら中国文化への理解を深めると、中国語の学習はもっともっと楽しくなります。
それでは、どんな違いがあるのか、ちょっと覗いてみましょう!
所変われば、こんなに違うの?!
まずはビールです。
日本では、ビールをキンキンに冷やして飲んでいますよね。でも、中国でビールを頼むと常温で出てくるのです!
そこにあるのは、「冷たい飲み物は体を冷やして病気の元になる」という考えです。ですから、中国では常温か暖かい飲み物がよく飲まれていて、飲食店で出される水にも氷が入っていることはほとんどありません。
次は食事のマナー。
中国では料理を残すことが礼儀正しいって知っていましたか? 残さず食べる日本とは逆ですね。
理由は、「食べきれないほどご馳走してくれて満足です」という気持ちを表すためです。でも、近年ではフードロスの考えのもと、この習慣は変わりつつあります。
最後は贈り物です。
恋人や友だちから時計をプレゼントされたら嬉しいですよね。でもこれ、中国ではタブーなんです!
時計を贈ることは「送鐘(ソンヂョン)」といい、人の死を看取る「送終(ソンヂョン)」と同じ発音になるため避けられています。
このほかにも、食文化や生活文化の違いはたくさんあります。
明海大学中国語学科の特設ページでは、「日本独自の中華料理は、エビチリ? 天津飯?」「中国メイクの眉毛は、長め? 短め?」など、クイズ形式で楽しみながら中国文化を知ることができます。
理由も解説していますので、ぜひ、クリックしてください!
明海大学 中国語学科特設ページはこちら
中国に精通した、国際的に活躍できる人材を育成
明海大学の中国語学科では、コミュニケーションを重視した少人数クラスで中国語を学ぶことができます。教養と実践力を磨くさまざま授業により、中国語を話せるようになるだけでなく、社会や文化を理解することで、中国に精通した国際的に活躍できる人材をめざします。
2つの専攻のひとつ、グローバル・スタディーズ専攻(GSM)では、中国語の基礎力をベースに、ビジネスの現場で使える実践的な中国語能力を養います。
中国語以外に、英語、ビジネス、会計についても学び、中国に強いビジネスパーソンとしてグローバル社会で活躍する人材を育成します。
もうひとつの中国語専攻(CLM)では、中国語の修得とともに、中国の文化、歴史、社会についても理解を深めます。
アクティブラーニングの手法を積極的に用い、高度な中国語能力を駆使する専門家、中国に精通した人材、中・高等学校の中国語科教員をめざすことができます。