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千葉工業大学の工学部先端材料工学科は、さまざまな材料の性質、製法、活用法を熟知した材料エキスパートを育成する学科です。
高度な専門知識と実践的な技術を修得して、さまざまな工業製品を進化させる材料開発を探求。さらに、循環型社会の実現に貢献する材料工学についても追究します。
めざすのは未来の材料を開発し、限りある資源を有効活用できるエンジニアです。将来は、鉄鋼・非鉄、自動車・航空機、鉄道、家電、建設機械・建材、半導体、エネルギーなど、日本の基幹産業を支える広範な分野で、技術者としての活躍が期待できます。
未来の材料を開発し、限りある資源を有効活用できるエンジニアを育成
スマートフォン、自動車、新幹線、ジェット機、巨大な建築物など、日本の高度なものづくりは高品質で高性能な材料に支えられています。
千葉工業大学の工学部先端材料工学科は、さまざまな材料の性質、製法、活用法を熟知した材料エキスパートを育成する学科です。高度な専門知識と実践的な技術を修得して、さまざまな工業製品を進化させる材料開発を探求します。
そして、資源を繰り返し利用することで天然資源の消費を抑え、環境への負荷を減らす「循環型社会」の実現に貢献できる材料工学についても追究します。
背景にあるのは、資源のほとんどを輸入に頼っている日本の現状です。使用済みの製品から金属などを効率よく回収する「リサイクル技術の高度化」が強く求められています。
先端材料工学科でめざすのは、未来の材料を開発し、限りある資源を有効活用できるエンジニアです。
その先には、鉄鋼・非鉄、自動車・航空機、鉄道、家電、建設機械・建材、半導体、エネルギーなど、日本の基幹産業を支える広範な分野において、技術者として活躍することが期待できます。
多様な教授陣が、材料に関する多角的な研究を展開
ナノテクノロジーを駆使した新しい機能性材料の開発や、次世代リチウムイオン電池の研究など、先端材料工学科では、多様な専門性を持つ教授陣によって多角的な研究が行われています。
小山和也教授の研究室では、レアメタルや銅、亜鉛などの非鉄金属について、資源のリサイクルとその効率的な抽出・分離・生産プロセスに関する研究開発に取り組んでいます。
小山教授は、「私たちの社会を持続的に発展させるためには、資源の効率的な循環が欠かせません」と話し、「知りたい」「もっとこうしたい」という気持ちが新しい発見につながるとアドバイスします。
「研究を通して、地球環境を守り、持続可能な開発目標(SDGs)のために、一緒に頑張っていきましょう」と話すのは齋藤哲治教授です。
研究室では、モータ類に使用される磁性材料の高性能化や軽量化を目標に、新しい高性能な磁性材料の研究開発を行っています。
また、未利用エネルギーを有効利用するために、排熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換できる熱電材料の研究開発にも取り組んでいます。
磁性材料(アモルファス材料)を製造するための装置
千葉工業大学の先端材料工学科では、実践を通して未来の社会を動かす知識と技術を修得することができます!