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この記事でわかること
📈 志願者数トップは近畿大で5万5,196人。
2位の龍谷大も3万9,711人と、上位校への志願者集中が目立つ。
🏫 関西圏の大学が上位を多く占める結果に。
TOP10のうち、近畿・中国・四国などを含む西日本の大学が中心となっている。
🔄 前年から順位を上げた大学も。
摂南大は6位→4位、京都橘大は9位→6位、大阪経済大は15位→9位と順位を上げている。
上位校でも志願者数の伸びにはかなり差がある
1位の近畿大は55,196人で前年から881人増。一方、2位の龍谷大は6,641人増、3位の追手門学院大は4,158人増、4位の摂南大は7,999人増となっています。
特に摂南大は前年6位から4位へ上昇しており、志願者数の増加が順位にも表れています。
(以下グラフは弊社独自調査)
大きく順位を上げた大学がある
京都橘大は前年9位→6位、大阪経済大は15位→9位、甲南女子大は17位→14位。
なかでも大阪経済大は前年4,029人から8,539人へ増加しており、TOP20の中でも目立つ伸びです。
一方で、前年より志願者が減った大学もある
関西外国語大は12,722人→12,001人、佛教大は10,097人→9,165人、武庫川大は8,925人→7,085人、大阪産業大は5,724人→3,900人。
特に大阪産業大は前年12位から16位へ順位を下げています。
10位の大和大が7,994人なのに対し、11位の武庫川大は7,085人。さらに20位の愛知淑徳大は2,637人です。
つまり、TOP10に入る大学と、その下では志願者数の規模にかなり開きがあります。
順位だけを見ると変化が分かりにくいですが、志願者数そのものを見ると、順位を上げた大学・下げた大学の動きがはっきりします。
ランキングは「人気大学を決める数字」というより、その年度の出願動向を見る指標として捉えるのが適切です。
今、受験生・先生が知っておくべきこと!
📌 志願者数が多い=合格しにくい、ではない
大学全体ではなく、学部・学科・入試方式ごとの募集人数や倍率を確認することが重要。
📈 「今年の順位」だけでなく前年からの変化にも注目
志願者が増えた大学・減った大学を見ることで、推薦入試の動きを把握できる。
🔍 志願者数だけで判断しない
「志願者数 → 受験者数 → 合格者数 → 倍率」まで確認すると、実際の競争状況が見えてくる。
🎓 最後は「何を学びたいか」から考える
ランキングは大学選びのきっかけ。生徒は自分の興味・学びたい分野と、入試方式・出願条件を照らし合わせることが大切。
👩🏫 先生は大学単位の数字をそのまま進路指導に使わない
大学全体の動きを把握したうえで、志望する学部・学科・方式まで掘り下げて確認することが重要。