情報通信システム工学

情報と通信を融合して、人・モノ・社会をつなぐ

千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科

この記事でわかること

千葉工業大学の情報通信システム工学科は、「情報を処理する技術」と「情報を安全・確実につなぐ技術」の両方を修得する学科です。
コンテンツやアプリのプログラミングをはじめ、5G・6G、ICT、AI、クラウド、セキュリティなど、現代社会を支える技術を体系的に学びます。
電子工学関連の講義・実験は電子系学科と同等で、プログラミングの演習も情報系学科と同レベルで展開。ハードとソフトの両面を深く学べるため、卒業後の進路は、電子機器メーカーや情報関連分野をはじめ、多彩な業界へ広がっています。

「スマホの電波ってどうやって届くんだろう?」
「プログラミングを学びたいけど、電子回路にも興味があるんだ」
「将来はドローンや自動運転の開発に携わりたい!」

そんな興味や目標に応えるのが、千葉工業大学工学部情報通信システム工学科です。ソフトウェアだけでなく、電波やネットワークの物理的な仕組みも学び、「人・モノ・社会をつなぐエンジニア」となることをめざします。

「ハードウェア」と「ソフトウェア」の両輪で学ぶ


情報通信システム工学科の特徴は、「情報を処理する技術」と「情報を安全・確実につなぐ技術」の両方を修得できる点です。
コンテンツやアプリのプログラミングはもちろん、5G・6Gなどの無線通信・ネットワーク、ICT・IoT、AI、クラウド、セキュリティまで、現代の情報社会を支える幅広い技術を体系的に学びます。


本学科には、情報工学分野を中心に活躍する教員と、回路工学、電波工学、光工学、情報ネットワークなどを専門とする教員が揃っており、「通信」というキーワードでそれぞれの専門領域が結びついています。こうした教員陣のもとで物理と数学の基盤をしっかり身につけ、通信の要素技術から通信システムの開発・運用技術までを段階的に修得していきます。

将来の目標に合わせて効率よく学べるように、2つの履修モデルを用意しています。
「通信系履修モデル」では、電子デバイスから光ファイバによる通信網構築まで、通信基盤のハードウェアと運営面を学習します。このモデルに沿って履修することで、電気通信主任技術者資格試験の一部科目免除、第一級陸上無線技士、第二級・第三級海上特殊無線技士の資格を取得することができます。
一方の「情報系履修モデル」は、通信システム系の情報処理技術者をめざす学びです。デジタル回路といったコンピュータ工学や、インターネットをはじめとする情報通信システムの数理的な側面を修得します。
もちろん、履修モデルにとらわれず、両方の科目を自由に組み合わせて履修することも可能です。

3年次後期(6セメスター)から所属する研究室の分野は、通信システムの要素技術、コンピュータネットワーク、コンテンツ、アプリケーションなど多彩です。
「テラヘルツ波を応用した非破壊検査技術の進化」や「人間の能力を超えた知覚システムの研究開発」など、研究室ごとにさまざまなテーマが掲げられているので、興味・関心に応じて研究に打ち込むことができます。

IT化・DXが進む現代社会。業種を問わず幅広く活躍

本学科の電子工学関連のカリキュラムは、講義・実験ともに電子系学科と同等です。一方のコンピュータプログラミングも、情報系学科と同レベルの本格的な演習を展開しています。ハード・ソフト双方の高度な知識を備えられるため、卒業後の進路は電子機器を扱う製造業から情報関連分野まで幅広く広がっています。

卒業生は、携帯電話会社やプロバイダーなどの情報通信産業・情報サービス業、通信機器製造業、Webアプリケーションやサーバーを構築する情報制作業のほか、通信ネットワークを活用する自動車・建設機器・ロボットなどの製造業、さらには食品会社まで、多様な業界で活躍しています。

情報通信技術を通じて社会をより良いものにしたい、そんな志を持ったみなさんを待っています。

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