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日本大学スポーツ科学部は、スポーツを通して人と社会の可能性を追求する学部です。
2026年度、スポーツをビジネス、行政、メディアといった社会的な視点から捉える「スポーツマネジメント・文化コース」が新たに誕生しました。スポーツの価値を社会に広げるビジネスパーソンや行政官を目指します。
このコースに加え、スポーツ科学部では、パフォーマンス向上やコーチングを学ぶ「アスリートコース」、科学的アプローチでアスリートを支える「スポーツサポートコース」を設置して、スポーツを愛するあらゆる人の学びの領域を網羅します。
ひたむきに競技に向き合うアスリートの姿は、観る人の心を震わせ、気持ちを奮い立たせるエネルギーを持ちます。人々の心に火を灯し、人と人を結び付け、社会に活力を生み出すスポーツ。
日本大学スポーツ科学部は、スポーツを通して人と社会の可能性を追求する学部です。
自らのパフォーマンスを極めたい人、コーチングのスキルを修得したい人、アスリートの心身を科学的に支えたい人、そしてスポーツの価値を社会に届けたい人。スポーツを愛するすべての人の熱意に応えるため、3つの専門コースを設置しています。
パフォーマンスを向上させるとともに、コーチの視点を養う「アスリートコース」
高い「実践知」と「論理的思考力」を兼ね備え、現場の課題を主体的に解決できるアスリートや指導者を目指すコースです。さまざまな種目を専門とする学生たちが切磋琢磨しています。
3年生の天笠敬大さんの専門種目は弓道です。これまで、団体競技の戦術は自分には関係ないと思っていましたが、「戦術トレーニング論」を履修したことで意識が変わりました。「異なる競技の戦術を学ぶなかで、メンタル面や戦術的思考には共通点があることがわかりました。新たな視点で弓道に向き合えています」
サッカーのプレーや選手育成を科学的に研究する山本大教授は、コースの魅力をこう語ります。
「『戦術トレーニング論』では、戦術を多角的に捉えることで、あらゆる競技に通じる本質的な視点を身に付けます。互いに刺激し合いながら成長できるアスリートコースは、毎日が新しい発見に満ちています」
山本教授の『戦術トレーニング論』についての記事はこちら
天笠さん(左)、山本教授(中央)
科学的アプローチで、アスリートを支える能力を修得する「スポーツサポートコース」
効率的なトレーニング環境の在り方、心理的課題の分析・解決方法、そして強靭な身体づくりに欠かせない栄養指導など、選手を多角的に支える能力を修得するコースです。
4年生の佐藤羽菜さんは、「スポーツ栄養学演習」を通じて、栄養の知識を実際のコンディショニングに活用する力を養いました。「得た知識は、チアリーディングのパフォーマンス向上に生かします」と話します。
実践栄養学を専門とする辰田和佳子教授は、「競技者が計画されたトレーニングに取り組むためには、良好な健康・栄養状態の維持が必要です」と指摘します。現場で自らの役割を明確にし、「どう貢献できるか」を常に考え行動できる人材は、スポーツに不可欠な存在です。
佐藤さん(左)、辰田教授(中央)
スポーツで新たな価値を創出し、社会を動かす「スポーツマネジメント・文化コース」
2026年度に新設された本コースでは、スポーツビジネス、地域連携、政策などを学んで、目まぐるしく変化する現代社会に対応できる専門性を養います。スポーツを通じた社会課題の解決策をデザインし、多様なステークホルダーと協働して新たな価値を生み出す人材を育成します。
「プロスポーツクラブの経営は、一般企業のそれとは大きく異なります」と話すのは、クラブ経営の仕組みを研究する佐々木達也教授です。
佐々木教授が担当する「スポーツビジネス論」では、国内外におけるスポーツビジネスの基本概念や特徴、産業としての発展の歴史を学びます。今後さらなる発展が予想されるスポーツビジネスの未来を見据え、社会で即戦力となるための基礎を身に付けます。
佐々木教授(中央)